ヒッチハイク反省会


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ヒッチハイクの反省

行きのヒッチハイクは金曜でしたが、帰りは日曜を選びました。

そのためか、適切な場所で、適切な目的地を掲げていれば、すぐ止まってくれるようだと感じることが出来ました。

幕張ICから一気に東名まで行こうと欲張ったりせず、東京でのヒッチハイクもさっさと諦めていたらもっと時間は短縮できたと思います。

(東京は道路も複雑で交通の流れが自分には読めないし、車が止まりやすい場所がなかったり、歩行者が入れなかったりで自分には難しいと感じました)

あと荷物が少なければもっと簡単に止まってくれた可能性もあります。

実際、止まってくれたけど、荷物が多かったため断られたという事もありました。

今度やる時はすべて30分以内で止まって貰うのを目標にしたい。

 

ヒッチハイクは楽しかった

 

土地を買う際には実家との距離を気にしましたが、ヒッチハイクが出来るなら交通費なんてかかりません。(電車移動でちょっと使っちゃいましたが)

一定の交通量さえあればスケッチブックとマジックでどこへでも行けてしまいそうです。

 

 

元々人付き合いは好きな方ではないのですが、一期一会がいいものだと思えました。

そもそも車が止まってくれた時点で、相手は純粋に自分に対して善意や好奇心を向けてきてくれているんですよね。
服屋や美容院の店員さんが話しかけてくるのはノルマや金や義務なんかが背後にあるんだろうけど、それとは違うわけです。

日頃、罵詈雑言誹謗中傷だらけのネットの海で生きているからこそ、こうした純粋な善意や好奇心と触れ合うのは精神衛生上大切な事なのかもしれません。

 

よく「最近は物騒だから」とか「こんな世の中だから」なんて言う方がいますし、自分でもそう思ったりしちゃいますが、善意で乗せてくれる人は大勢いるので、世の中そんな捨てたもんじゃないのだと思います。

まぁ、ヒッチハイクしてる人や乗せてくれる人が必ずしもいい人とは限らないので、犯罪に巻き込まれても責任はとれませんが。。。

 

 

自分で小屋を建てて暮らしたいなんて人は、時間がありあまってる無職人生にゆとりのある勝ち組の方が多いと思うので、ヒッチハイクしてみるのもいいかもしれません。

ただ、乗せてくれる人は善意や好奇心で乗せてくれるわけなので、運転手さんに乗せてよかったと思ってもらえるようにやって頂ければと思います。

 

自分が心がけていたのは、相手に気持ちよく話をしてもらえるよう努力したり、相手を楽しませるような話をしたり、乗る際や別れ際にはきちんと帽子を取ってお礼を言ったり、最後は見えなくなる位まで帽子を振ってお別れするとか、まぁ、そんな感じです。

トークに自信があるわけではないですが、旅の恥は掻き捨てって奴です。

あと体臭や清潔感にも気を付けたほうがいいかもしれません。臭かったら乗っただけで迷惑でしょうから。

 

次に行く時は

ヒッチハイクを推しておいてアレですが、次に行く時は電車で行こうかなぁと思っています。

家から自転車を持って行きたいんだけど、折り畳みじゃないから分解しても結構な大きさなんすよ。

 

 

今度行く頃には、せっかく木を切った所も草がボーボーになってるんだろうなぁ。。

ヒッチハイクで帰宅 その3


前回(その2)の続き

その1はこちら

-前回のあらすじ-

行きと同じように、帰りでも東京でのヒッチハイクに挫折し、電車移動で東京を抜けることになったのであった。

電車移動

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田舎者だからなのか地下鉄の入り方が分からずウロウロ。乗り換えの仕方がわからずウロウロ。

なんとか住吉駅から神奈川県の宮前平駅まで電車移動。(460円)

(前回の記事のコメントで指摘して頂きましたが、宮前平駅まで行かなくても、渋谷駅で降りて大橋ジャンクションまで徒歩移動すればよかったっぽいです。そうすれば240円で済んだのに。。やっちまったぜ!)

 

その後、宮前平駅から川崎ICまで徒歩移動。

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この時点で20時頃。もう夜です。焦り始めます。

 

五台目

川崎ICでヒッチハイクをし始めて1時間ちょい(21時頃)。

娘さんの引越し手伝いの帰りという初老?の男性が止まってくれました。

同じ静岡県民!静岡へ帰る途中との事!YATTA!

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富士川SAまでひとっ飛び!

 

男性「以前ヒッチハイクの人を乗せて嫌な思いをしたから、もう乗せないつもりだったんだけど・・」

俺「す、すみません」

 

なんでも以前乗せた人は、車内でお経のCDを流した上、金をせびってきたのだと言う。

托鉢という奴だろうか・・・その発想は無かった。

 

父親がヤクザだったという話、学生運動の話、留置所に行った話、警察か公安に尾行された話、子供の話、人生経験が豊かだからか色々とお話が面白かったです。

ヒッチハイクの利点の一つは、一期一会で後腐れなく、互いに日頃話せない話を日頃話さないような人と出来ることなのかもしれません。

そういった意味ではこの方とのドライブは一番濃密でした。(時間が長く、二人きりだったし)

 

印象深かったのは、「若い頃は革命だ!なんて言ってたけど、今思えば親のスネをかじりながら革命だなんて笑っちゃうよね」と自嘲されてた事や、「人生は思ったより長いね・・」なんてお話。

自分も男性に釣られてか、普段は照れくさくて喋らないような事まで喋ってしまいました。

 

もっと先まで乗せてってもらうことも出来たのですが、大きなSAのほうがヒッチハイクにはいいだろうという事で富士川SAで降ろしてもらい、別れ際には飲み物まで買って頂きました!

互いに面白い時間が過ごせたのではないかと思っています。

 

六台目(ラスト)

富士川SAでヒッチハイク。時刻は22時40分ごろ。

夜間で交通量も多くない上、雨も降ってきたことでテンションが下がる。

長丁場になる事を覚悟していたが、15分位で愛知まで行く車に止まってもらえた。YATTA!

俺がスケッチブックに書いて掲げていたSAが、上り方面にあるのか下り方面にあるのかすら分からないのに止まってくれたようだった。お優しい!(下りのPAでやってるんだから当然下り方面なんだけど)

ドライバーはなんと20後半~30位の女性一人!大丈夫か!

俺「夜に見ず知らずの男を乗っけるって怖くなかったですか?」

女性「いや?別に怖くなかったですね」

俺より肝がすわっているかもしれない。

 

愛知県から神奈川県の湘南(確か)まで仕事で通っていて、さらに仕事前にサーフィンをしている方らしい。

す・・すごい。俺にはとても真似出来ません。

今の仕事もいい波が来るところに近かったから選んだと言う。

車は軽ワゴン。これもサーフィンのために選んだらしい。車内にはボードが。

チャキチャキの波っ子だ。

サーフィンの話なんかを色々聞きながら、最終目的地のPAまで乗せて頂きました。

ありがとうございます!

 

 

こうして13~14時間と、電車移動460円ほど掛かってしまいましたが、何とか無事に千葉から静岡まで帰宅出来ました!

 

 

 

そして実家に帰った途端、筋肉痛、疲労、眠気が襲ってきたので、家は人間をダメにすると実感したのでした。