色々


今日はえらい風が強くて大変だったはるはらです。

この間破けたタープ(ブルーシート)は面倒だったので、まだ張り直してなかったんですが、今日の風だったらどうせまた撤去せざるを得なかったから結果オーライ。

 


砥石の平面を出すために重量ブロック買ってきて、

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砥石を平面にしたり、

 

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ノミの裏を平面にして磨いたり、

 

仮設納屋?を建てる場所(春に来た時に切った木なんかを積んであった所)を整地したりしてる最中、

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固定用のクサビがいつの間にか抜けてどっかに行ってしまっていたので、

 

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足元に落ちてた板っきれでクサビを作って、

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差し込んだはいいけど、

厚みが足りなくて緩かったのか、またすぐどこかに行ってしまったので、

 

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2本目のクサビを作ったけど強く叩き込んだら割れてしまったので、

 

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結局ホムセンでクサビだけ買って来たはいいけど、

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厚さが足りずゆるかったので、

「ええい!きちんと規格化しておいてくれよ!」と現代人的な事を思ったりしつつも、

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前に柄が折れた片手ツルハシのクサビを引っこ抜いて移植し、クサビを二重にして事なきを得た。

僕はなぜノミを研ぐようになったか ノミと砥石と切れ味を巡って


先日電気引き込み用のポールを手にし、このブログも新たな局面へと進んでいくと思った方、残念でした。

再びノミの話をするはるはらです。

 

ブログのコメントとかで「研いでばっかだな」と指摘され、他にも同じ事を考えてる方がいそうなので一応説明しておきます。

 

僕もノミを使ったのは小屋の建築の練習用?に買った時が初めてなので、ノミを使ったことの無い人の方が多いのではないでしょうか?

 

まず、ノミとはどのようにして使うのか。

  1. 金づちで柄の端を叩いて木を削ります。
  2. 手で押して削ったりもします。

 

色々な種類があるんだけど、ホムセンで売ってるのはほぼ追い入れノミ。

故にノミと言ったら普通は追い入れノミのことだと思います。

多分余程の大工さんじゃ無い限り、ほとんどの作業は追い入れノミでやっちゃうんじゃ無いかな?

故に僕も追い入れノミを金づちで叩いたり手で押したりして作業をしてます。

 

 

木の繊維に沿って削ることもあれば、木の繊維に垂直に削ることもあります。

この繊維に垂直に削るというのが厄介で、カミソリのように研いだ刃と金づちを使って叩き切るわけだから(場合によっては硬い節も!)刃物にとってかなり過酷な使い方なわけです。

料理でトマトや大根を切るのとはわけが違います。

すぐ切れ味が悪くなります。

プロの大工さんも毎日何本も研いで使っているかと思います。

なお、ノミに限らず、高価な刃物は切れ味が長続きするだろうけど、その分研ぐのも大変だったりもします。

 

 

また、ノミはカンナのように平面を作るためにも使います。

彫った穴の中にカンナは入らないのでノミが頼りなわけです。

ノミの裏は平らになっているのでベタッとノミを押し付けて押せば凸部が削れます。

きちんと研げていたらですけど。

 

無理して切れ味の悪くなったノミで削ろうと思うと、刃が木に食い込んで行かなくなるのでその分ノミを立てて力一杯押す必要が出てきたり、力の入れる場所や方向によっては木が繊維に沿って裂けてしまったりもします。

そんなノミで無理して作業するとまともに彫れないばかりか手首の関節を痛めます(実際痛めた)。

なおきちんと研げると面白いほどサクサク切れます。

 

 

大工さんは道具の手入れから勉強するなんて話を聞きますが、それは別に嫌がらせで大工仕事をさせてもらえないという訳ではなく、それが出来ないと始まらないからだと思います。

 

素人が軸組工法で小屋を作ろうとする場合もそれは同じなんだと思います。

 

 

世の中には使い捨てのカミソリやカッターなどで溢れており、自炊してるにも関わらず一度も包丁を研いだことの無い人もいたりするかと思うので、研ぎの重要性や難しさについて分からない人が多いのかもしれません。

 

つまりは

誰も俺のノミ研ぎを止められねぇぜ!