丸太で柱を作る


この間、作業台まで運んできた丸太の加工を行う事にする。

 

まず丸太の中心を決める

丸太というのは曲がっているし、太さも端と端で違うので、まずは基準となる中心を決めます。

(まぁ、角材でも反ってたりするのできちんと作るなら中心線を引くんだけど)

丸太断面の中心に線を引き、それに合わせて板を釘で打ち付けた。

反対側の丸太断面中心辺りにも板を貼り付け、反対側の板と平行になるよう片目で凝視しながら角度調整して線を引く。

 

なお作業台を作るときにも同じ方法でやったのだけれど、その時より丸太の径も長さも大きいため、もっと長い板でやった方が良かった気がする。

 

まぁ、とりあえず一応これで丸太の中心が決まった。

 

途中どんなに丸太が曲がりくねっていようが、この中心を基準にまっすぐな材と仮定して作っていく。

 

丸太を水平に置く

作業台と丸太の間に板や段ボールを挟んで左右の中心位置が水平になるようにする。

こういう小屋系ブログだとお馴染みのペットボトルとホースを使ったやり方。

 

ペットボトル内の水面位置とホースの水位が同じに高さになるのを利用するわけなんだけど(サイフォンの原理)、やっぱこれ面倒臭い。

前にもやったんだけど、水の量やらペットボトルの固定やらが面倒臭いし取り扱いもしづらい。

 

正直あまり頻繁にはやりたくない方法である。

 

なお江戸時代は竹を使っていたらしい。

魚の腸を使っていたなんて話を聞いた気もするけれど、それはひょっとしまら避妊の話だったかもしれない。

 

丸太を切断する

なお、この丸太は柱として使う予定の丸太である。

柱というのは立てて使うわけなのだが、そのためには立てた時、下になる断面が丸太中心に対して直角でなければならない。

 

角材だったら差し金を当てて直角に線を引いてその通りに切ればいいわけだけれど、丸太は丸い上に、端と端で太さも違うため、そうはいかない。

 

「一体どう切れば丸太を直角に切れるんだろう」と悩み、いくつかやり方を考えたのだけれど、まずそのうちの1つでやってみる事にする。

 

先ほど丸太の端と端の中心の高さを水平にしたので、この状態で水平器を使いながら垂直に切れば、丸太の中心に対しても直角になるという考え。

 

差し金や水平器を使いながら四苦八苦。

切るべき線を引くだけでも大変である。

丸太で小屋を作ろうなんて言った奴は誰だ!出てこいよ!

 

引いた線にノミを入れていく。

 

ノミを入れた時の感覚が今までとだいぶ違う。

なんか硬く感じる。

丸太の重量がノミの衝撃の全てを受け止めているからだろうか。。

いきなりチェーンソーで切ったりすると端がボロボロになったりするので、こうして最初にノミを入れるようだ。

 

故にノミを入れたはいいけど、この微妙な幅をチェーンソーで切り落とす勇気は俺には無かった。。

 

まず手ノコで切る事に。

ギコギコ。

手ノコで周囲に切り込みを入れ、ノミで切り落とした。

この段差をガイドにチェーンソーで・・と考えたがやはり綺麗に切る自信は無かった。

結局全部手ノコで切る事に。

俺の三角筋後部が火を噴くぜ!

ギコギコ。

いつから俺はこんなノコギリ引きが上手くなったんだろうと惚れ惚れする断面。

つい撫で撫でして興奮する僕であった。

 

つづく