はるはら、山奥ニートに会いに和歌山へ行くPart.3


おはこんばんちは、ダラダラとしていてブログの更新をしていなかったはるはらです。

 

 

そういえば共生舎について詳しく説明していなかった気がします。

共生舎とは

住人計8名、平均年齢80歳以上の超限界集落の和歌山県田辺市五味に存在する割りと新しいNPO法人で「社会に居場所のない人が過疎地域で自立することを支援する組織」らしい。

 

 

葉梨さんら数人(3人?)がやってきた所で共生舎の理事長が亡くなられ、存続の危機を迎えた後、その3人が理事などをしつつ現在は自主運営されている。

 

葉梨さんのニコ生や、取材を受けたTV番組や新聞記事などを見た人達が続々集まり、現在はニート15人ほどが廃校になった校舎に住んでいるらしい。

 

別に誰かに確認したわけじゃないから知らんけど、確かそんな感じだった気がする。

 

 

共生舎での生活

 

  • 費用
    • 滞在費
      • 1泊目1000円、2泊目以降500円、1ヶ月以降300円
    • 食費
      • 500円、1ヶ月以降?は300円
    • 合計
      • 短期なら 1ヶ月あたり滞在費15500円 + 食費15000円 = 30500円
      • 長期なら1ヶ月あたり滞在費9000円 + 食費9000円 = 18000円
  •  飯
    •  
    • 夕飯は誰かが全人数分作る事が多い(当番などが決まっているわけではなく、作ろうと思った人が作るらしい)。
    • 夕飯は基本白米。
    • 昼飯は簡単に作れるパスタ等が多い。各自、もしくは誰かがその場に居る人数分位を作ることが多い。
    • 僕はいつも昼頃に起きているので朝飯がどうなっているかは知らないが多分似たような感じだと思う。
    • 食器等は各自が洗う。
    • 共用冷蔵庫1つと、私物用冷蔵庫2つがある
  • 娯楽
    • 本、TVゲーム、ボードゲームなどが山ほどあり、リビングのTVではゲーム、映画かアニメ(Netflix)が流れている事が多い。
    • 夜のリビングでは映画を見ながらワイワイする事が多い。
  • インターネット
    • ケーブルTVのネットを使っている。
    • WiFiが幾つか飛んでいるので共生舎内や離れでもネットが利用できる。
  • 洗濯
    • 各自が洗濯。洗濯機2台と乾燥機1台がある。乾燥機は神。
  • トイレ
    • 洋式トイレ2つ(ウォシュレット付き)に、男子用小便器が1つある。
  • お風呂
    • 湯船とシャワー付き。僕の実家のシャワーよりすぐお湯がでる。
  • 交通
    • 山から抜けるには車で1時間位かかる。

 

実際に生活してみて

もう少し細かいルールなんかがあって、それに則って生活されてるのかと思ったが、想像以上にフリーダムだと感じた。

自分の部屋があってもリビングのコタツで寝ている人もよくいる。

リビングで誰かが映画を見ている中、YouTubeを見ている人もいれば、スマホゲーをやっている人もいる。

イヤホンやヘッドフォンを付けていないから、リビングには色んな音が鳴っていたりする。

しかし映画見てるんだから静かにしてくれ!というような事にはならない。

まぁ、静かにしたいなら部屋に行きましょうという事なんだと思う。

住人に狭量さは感じない。

男友達の家に泊まりに行ってダラダラしている感じ。

 

 

作ってもらったご飯が完成したときとか、よそう時に多くの人が「あざーっす」とか「いただきます」とかお礼してたりする。

意外と?みんな社会性が高い。

こういうことをサラリと言えるという事は、俺より社会性が高いとも言える。

 

 

 

共生舎の人達がTV取材を受けた際の番組が放映されていたので、見ながらワイワイしたりしてました。

 

はるはら、山奥ニートに会いに和歌山へ行くPart.2


ども、前日すき家で一晩明かしたはるはらです。

 

朝飯

6時間前に注文したまま出ていくのも申し訳ないので、朝飯も注文してすき家を後にした。

 

すき家の裏にはブロッコリー、ネギ、イチゴが植えられていた。

収穫したものを店で出しているとは考えにくいので店長の趣味だろうか・・。

 

お土産を買う

お土産を買うため、すき家近くの業務スーパーへ行く。

 

ちなみにここでもお店のおばちゃんに話しかけられる。

やはり関西だからだろうか?

 

最近はストロングゼロ文学なるものが流行っているらしいので、お土産には”ほしいものリスト”に載っていた「飲食店向けの希釈用ストロングゼロ」を持っていき、「時間を持て余しているニートの皆さんに文学作品をと思いまして」と言おうと考えていたのだが、残念ながら酒すら売っていなかった。

なのでたい焼きとベルギーワッフルだけ買い、バス停近くのスーパーで紙パックの日本酒を買った。

 

 

バスに乗車

お土産を買ったりした後に「鮎川新橋」までバスで行く。

 

山々が連なるこの光景を見て、和歌山へ来たんだという実感が湧いてきた。

まぁ、実家の静岡でも北の方に行くとこんな光景かもしれないけど。

 

そして下車。

やはり山々が連なっている。

 

バス停の横に小屋があった。

 

ここで事前に予約していた住民バスを待つ。

 

住民バスに乗る

やってきた住民バスはバスというか、ハイエース

運転席と助手席のおじちゃんたちと話しながら山奥を進んでいく。

曲がりくねった細道を約1時間。

軽く酔った。

 

共生舎到着

赤い屋根の建物が”元”学校の共生舎。

この廃校に大勢のニートが集まって暮らしているらしい。

 

写真じゃ伝わりきらないけど、遠くの山の空気遠近法感がすごかった。

 

延々と水が出ていた。

湧き井戸という奴だろうか・・・。

 

畑とニワトリ小屋??

 

なんか想像よりたくさんの建物が周りにあり、ご近所さんなのかそれとも共生舎の”離れ”なのかよく分からない上、元学校の玄関すら分からず辺りをウロウロ。

 

すると葉梨さんが出迎えてくれた。

 

ココが共生舎の居間。

色々な物で溢れている。

 

この時は居間に誰も居なかった。

実家に帰省している人が多いらしい。

 

大勢の前で自己紹介するような展開を想像していたのだが、全然そんな展開にはならなかった。

 

 

とりあえず僕が寝泊まりする場所を案内してもらう

今日からココがワイの根城やで!

 

そして風呂。

 

いつでも暖かいシャワーを使えるというのが素晴らしい。

ここが多くの小屋生活と違うところだ。

 

 

とりあえずまともに風呂に入ってないし寝てもいないので、部屋を掃除し、布団を干した後、風呂に入った。

 

 

風呂から出ると、びっくりするほど辺りが暗くなっていた。

てっきり天候が悪化したんだろうと思ったんだけど、太陽が山に隠れただけだった。

日照時間の少なさはやはり山での生活の欠点か。

 

 

眠気はあまりなかったが、睡眠時間はどう考えても不足しているはずなので、とりあえず持ってきた電気毛布と干した布団で寝ることとした。

 

 

 

つづく