3ヶ月以上テント生活をしてみて(体力編)


8月31日に千葉へ来たので、自分は3ヶ月以上テント生活をしていた事になる。

月日が経つのは早いなぁ。

 

ここいらでメモも兼ねてテント生活を振り返ってみようかと思う。

 


〜体力〜

まずは体力に関すること。

 

日頃、バリバリに登山やキャンプをしてる人にとって3ヶ月のテント生活なんてなんでもないのかもしれないけど、僕は実家でリクライニングチェアを目一杯倒して、足は足置き用の椅子に乗っけてふんぞり返り、寝るまでPCをいじるだけで、出かけるのはタバコを買いに行く1ヶ月に1〜2回程度という貴族生活を長年しており、体力の無さには自信がある人間なのでテント生活をするだけでも色々とあるわけである。

 

タンスや机などが無いと物は低い位置に置くしかないので、頻繁にかがんだり四つん這いにならないといけない。

これがまずしんどかった。

足腰にクル。

 

まぁ、筋肉がついて慣れましたけど。

 

最初に来た時はたくさん歩いた他、”つま先立ち座り”とでも言えばいいいのかな?かかとを上げた状態で座る機会が多かったからか、足の甲を痛めてしまった。

多分リスフラン関節捻挫という奴だと思う。

ハイヒールを履いてる女性なんかがなったりもするらしい。

この時の経験から”つま先立ち座り”はあまり多用しないようになりました。

 

さらにタープがあるため(最初は無かったが)基本中腰になる。

現在、炊事場部分なら直立で立つ事も出来るが、炊事場に立つ時は料理をしたりする時なのでやっぱり中腰になる(これについてはテーブルの高さが若干低いせいもあり、もう少し高くしようと思ってはいる)。

タープをもっと高くすりゃいいわけだけど、高くしたら高くしたでテントに雨がかかってしまいそうだし、タープを張り直すのは地味に面倒くさいので、まぁいいやという状態。

 

これも筋肉がついて慣れました。

 

洗髪は特に腰に来る

毎日洗髪しているのですが、洗面器に頭を入れてゴシゴシするので、洗髪終わった後はつい「あ、いててててて」なんて言いながら腰を伸ばしたりします。

なるべく関節に負担をかけないように膝を曲げ、背骨をあまり曲げないようにはしてるつもりなんですけどね。

 

正直、腰を痛めたらこのテント生活は成り立たなくなると思う。

 

今の僕は人生史上最も脊柱起立筋が鍛えられているのではないかと思う。

 

体幹が鍛えられる

んなアホなと思うかもしれないけど、家で靴を履くより、テント生活で靴を履くほうが疲れる。

というのも履いてる最中によろけた場合、体を支えられる物が無かったりするし、下手にバランスを崩して足を着くと、最悪そこに小さな切り株なんかがあって足に刺さるかもしれない。そうでなくても足が汚れてしまうし。

これはなにも靴を履く時だけでなく、重い荷物を運んでいる時なんかも同じで、重心を後ろの方に置いて一歩一歩前足で地面を確認してから重心を移動させるよう心掛けている。

その間、後ろ足は片足立ち状態なので地味に疲れる。

なにも考えずに全体重を前足にかけられるアスファルト上での歩行のありがたみに気付く。

 

 

最初の数週間は生活に体を慣らす期間

上記の事は、日頃体を使っている人間なら何てことはないのかもしれませんが、そうでなければ日々の生活だけで結構疲れます。

 

特に第1回目のテント生活では睡眠も満足に取ることが出来なかったため、余計にしんどかったです。

 

そのため僕は2回目のテント生活では最初の数週間をテント生活に体を慣らすための期間だと割り切ってました。

 

トイレ編につづく