関電工が電柱を立てに来た!


おはこんばんちは、はるはらです。

 

 

前日、電柱を立てる作業の事で電話がかかってきました。

関電工「建柱の立ち合いを希望とのことですが、いつだったら大丈夫ですか?」

僕「いつでも大丈夫ですよ^^」

関電工「それじゃ明日朝一で行きます」

ってな感じ。

 

 

8時過ぎとの事だったし、無理なく起きられる時間ではあったけれど、物音がすると寝過ごしたかと思い目を覚まして熟睡出来なかった。

 

そして朝

起床後、仮設小屋の柱を束石に固定するためにドリルで穴を開けていたところ、関電工の人達が到着。

 

掘った土を乗せる布を置いてからスコップで掘り始める。

 

まずは根っこがある地層。

関電工「根っこがすごいっすねー」

僕「結構笹が生い茂ってたんでねー」

 

そして根っこがある地層を越えて

関電工「あぁ・・・かてぇなぁ」

僕「え、硬いですか?砂ばかりだから掘るの楽なのかなって思ってたんですけど」

関電工「それほど硬いって訳でもないですけど・・・いや、でもやっぱり硬いっすよ」

 

色々な所を掘っているであろうプロの貴重なご意見。

砂地エリアであれば何処も同じなのかなぁと思っていたけど、結構地盤のいい?砂地なんだろうか。。

自分でポールを立てた時にも砂がサラサラではなく半分固まった感じだったのに驚いたけど、そこらへんが硬さの理由?

 

 

その後、引き込み用ポールを立てた時に自分も使ったホールディガーを使って掘り進める。

彼らの用語だと、ダキスコと言うらしい。

抱くように使うスコップだからだろうか・・・。

(これは僕のダキスコ)

 

彼らのダキスコの使い方は地面に投げ捨てるように突き刺し、クイッと斜めに一度傾けてから持ち上げるフォームであった。

僕「(なるほど、これがプロの使い方か。。)」

 

 

これは試験堀りと言うらしく1.2メートルを人力で掘るらしい。

 

そこに物々しい車両がやって来た。

地対空ミサイルか?

弾道ミサイル迎撃システムか?

はたまたガンタンクか?

いや、電柱を積んだ関電工のドリル付きトラックだ!

 

お尻の方も相当はみ出している。(関電工の人のお尻ではなくトラックの後部という意味です)

なんせ14メートルあるっぽいし。

 

よく運んで来れたな。。こんなんで曲がれるんだろうか。。

 

彼らはそういう曲がれる曲がれないを記した運送用マップを持っているに違いない。

 

 

これが日頃見ることが出来ない電柱の底だ!

なんかナンバーが彫られていた。

面倒くさいけど電柱のマイナンバーかもしれないので一応ぼかしておいた。

 

そしてこちらが電柱のてっぺんだ!

なんだよプラのキャップかよ。

俺が立てたポールと同じじゃん。

正直ガッカリである。

クリスマスツリーのように、夢とロマンがある何かがてっぺんにあって欲しかった。

 

そしてドリルの出番。

関電工のドリルは電柱を立てるドリルだ!(グレンラガン風に)

 

ズガガガ

 

ズガガガ

 

ヌポッ

 

僕「(おお!これは将来の井戸掘りのため、地層を確認しておくいい機会だ!)」

 

こ、怖い。

 

14メートルの1/6の深さ。 (2.33メートル)

俺が立てたポールも全長の1/6を埋めた。

電柱も同じ1/6なんだね。

 

なお穴の底からは水が流れ出てきていた。

これはいい情報!井戸掘りの時に役立つぞ!要チェックや!

 

そして穴に電柱をスポッと刺し、スコップで砂や土を入れて、人力で軽くトントンして・・・

終了。

 

かかった時間は45分ほど。

 

僕「(え、電柱って地面に刺してるだけなのか。。寄っ掛かって大丈夫か!?)」

 

 

それに比べると俺のポールは手間暇かけ過ぎやろ。。。

 

 

なお電線が繋がるのは3月になってからとの事。

クソッ、俺がおったてたポールより太くて長くてたくましいじゃねぇか。。

 

 

僕は電柱好きとして名高い庵野秀明監督(彼の映像作品はやたらと電柱描写が多かったりする)とは違うのであまり電柱に魅力は感じません。

 

ただ、庵野監督がどこかで言った「統一されていない日本の景観をかろうじて繋げているのが電柱と電線」みたいな発言は「あぁ、なるほどなぁ」なんて思いましたが。

 

 

しばらくは電柱の圧倒的な存在感に怯えて暮らす事になりそうです。