杉の丸太を貰ってくる その2


おはこんばんちは、はるはらです。

前回、丸太を貰いに行ったわけですが、かかり木になってる杉から使えそうな部分だけを切り出してとりあえず帰宅しました。

 

 

丸太の切り方を考える

切った丸太をどこへ使うかなどを検討した結果、柱に使うことを想定。

そして柱以外にも色々と融通が利くサイズである2.5m位で切る事にしました。

4.2mから2.5mを切り出したら残りは1.7m。

1.7mじゃ短くて主要部分には使えないけど、2.1メートルずつ分割して両方とも短くて使い道がなくなるよりかはマシと判断。

 

あと、丸太の根っこ側(元)を取るか、丸太の上側(末)を取るかでも迷う。

柱に使う予定の他の丸太と比べると、この丸太は少々太い。

太い根っこ側を柱にするとなると、他の柱とのバランスが崩れる上(それはそれでアリと思うけど)、重過ぎて運べない可能性もある。

 

丸太の切断

というわけで2本の丸太の上側から2.5m程の所で切断しました。

 

2.5m程に切断した事でなんとか動かせるレベルになったけど、それでもやはり重い。

 

冬なので、丸太が含んでいる水分が少ないからまだ動かせるものの、夏だったらこのサイズを移動させるのは相当しんどかったのかもしれない。

 

そこらに落ちていた枝をコロにして(ピラミッド建築の労働者方式)、後々回収しやすい位置に移動。

 

冬での生活や作業が大変だと思う方もいるかもしれないけど、こういう作業は冬でも汗をかき、半袖になりたくなる。

虫の問題もあるし、冬が一番楽だと思う。

 

 

他の丸太も移動させようとしてた所、地主さんの奥さんに話しかけられる。

 

奥さんとのお話

奥さん「その丸太、何に使うの〜?」

俺「いやー、ちょっと自分で丸太を使った小屋を作ろうと思ってまして・・・」

奥さん「ほんとに?」

俺「ええ、ほんとですよ。」

奥さん「ほんとにほんと〜?」

首をかしげながら前のめりになり、若干の笑みを浮かべ、ジッと僕の目を見ながら聞いてくる。

若くてかわいい女の子にやられたらドキッとする、そんな仕草。

俺「いや、ほんとですよー(笑)(なんでこんなに疑われてるんだ・・・丸太を金に変える方法を俺が知ってると思われてるのかな・・・)」

奥さん「どこに建てるの?」

俺「すぐそこです」

奥さん「あらやだ、ほんとにほんと?カッコいい・・カッコいいわよ!」

カッコいいカッコいいと興奮する奥さん。

俺「いやぁ、山奥とかだったらまだカッコいいかも知れませんが、僕の場合今の所ホームレスみたいなもんですよ」

奥さん「今度差し入れ持ってかなきゃ!」

 

話によると、奥さんはキャンピングカーで日本一周とかに憧れていたけど、海に潜るのが好きで世界中の海を渡ってたらお金が無くなって、気付いたらこの年になってしまったらしい。

スキューバーダイビングの資格をマスターまで取ったとか、要はアマチュアではなくプロらしい。

 

家の横に畑がある理由

他にも「こっちの畑はよその人の土地で、笹だらけで荒れ放題だったのを刈って、勝手に畑にしてるの」なんて話も伺った。

この辺りは荒れ放題の土地が多いのだ。

奥さん曰く、役所も火事にでもなったら大変だから好きなだけやってくださいと言ってるとか。

まぁ、その後、私道の造成の際に、その土地の地主さんと顔を合わせたので、謝った上で了承を得たそうですが。

 

実はこのあたりの家は横が畑になっている事が多々ある。

てっきり土地を買い増しして畑にでもしてるのかなと思っていたが、他人の土地を畑にしていたのか。。

 

最初、千葉に土地を見に来た時に、外で植物をいじっていた人がいたので話を聞いた際(この方はかなりの植物好きで庭の他、家の南と南西の土地でもびっしり育ててる)「植物育てるにはいい所だよ」と言われた意味もようやく理解した。

「(砂地だから育てるのには向いてないんじゃ?)」

なんて思ったりしたんだけど、”そういう意味”だったと思われる。

 

こういうの好きです。

 

「税金払ってるんだから役所が刈るなりなんとかしろ」なんて風に文句を言うというのは、役所の仕事を無駄に増やし、それが増税に繋がり、結局自分や他人の首を絞めるようなもんだという考えが僕にはあったりするのだ。

いわゆる行政に頼りきりのなんちゃらという奴だ。

 

自分でどうにかするこの精神。

すてきやん。

 

宙ぶらりんの丸太回収

話も終わり、他の丸太も一箇所にまとめたところで欲が出る。

かかり木になって宙ぶらりんになってる先端側も回収する事に。

 

左上のが宙ぶらりんの丸太。(前回撮った写真)

可能な限り丸太を引っ張り出し、チェーンソーを持ってる手を伸ばし、枝を払う。

普通の姿勢で使う場合はそれほどきつくないチェーンソーも、手を伸ばして使うとなると話は別。

林業してたら間違いなくいい体になるよね。

 

可能な限り枝を払った宙ぶらりんの木の下で、木と自分の間にさらに別の木が入るようなポジションで切断。

(本当は危ないからやめた方がいいような方法だったと思う。)

そんなこんなで他の丸太も回収。

 

 

その後、前回と同じように、まず丸太の片側を持ち上げてトラックの荷台に立てかけ、その後反対側を押し込む方法でなんとかトラックに乗せて運び出しました。

(写ってない丸太もあるけど)

 

 

写真撮ってなかったんで文字ばかりの記事になっちゃいました。

てへぺろ

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